

帯結びいろいろ
古くから、帯を結ぶ事は”祈り”につながると言われています。
皆様がお祝いの席や、お出かけの折に楽しいひとときを過ごせますよう、心を込めて結ばせて頂きます。
ここでご紹介した結び方以外にも、ご要望やTPOに合わせてアレンジいたします。
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文庫結びをアシメトリーにアレンジした結び方です。
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前から写真を撮った時にも羽根が覗くように結んでいます。着物と帯に合わせた飾り紐がポイントです。
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花嫁衣裳でもよく結ばれる竪矢(たてや)結びのアレンジです。
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Ribbon No.3をさらにシンプルにしたものです。ご身長が160cm以上の方におすすめ。
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文庫結びを大人っぽくアレンジ。低めに結べば粋で格好いい印象になります。
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羽根の大きさを小さめにすればカジュアル着物にも合います。小柄な方にもおすすめ。
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細帯に見立てて、羽根を半分の幅に折ります。この写真ではわかりにくいですが、真ん中の”て”の部分にプリーツを入れています。
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花をイメージした帯結び。
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花をイメージした帯結び。て先をプリーツに折って、お太鼓を小さめに作ります。
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お太鼓の外側に大きくヒダをつけて裏地を見せます。
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![]() 角出し、または銀座結びと呼ばれる粋な結び方の代表です。横から見たシルエットが何とも格好良いです。
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Candy bRとほぼ同じ結び方ですが、ポイントは帯枕を使っていないことです。帯揚げだけでは不安定な場合は、ガーゼなどを台にしてもよいでしょう。アンティーク風の着こなしや、粋な感じにしたい時に。
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